· 

イスファハンの風景

オーナーが絨毯の買付にイランを訪れる際に立ち寄り、

撮影したイスファハンの風景をお届けします。

 

イスファハンは、16世紀末サファヴィー朝の首都に定められ、

当時の繁栄は「エスファハーンは世界の半分(Esfahān nesf-e-jahān ast)」

と賞賛されたほどでした。

町の美しさは「イランの真珠」と例えられます。

 

イマーム モスクは、 イマーム広場の南側に位置し、

絶頂期を迎えたサファヴィー朝のイスラム建築を代表する壮大で華麗なモスクで、

マスジデ・シャー(王のモスク)と呼ばれます。

 

モスクは外観だけでなく内部のモザイクタイルの装飾も壮麗です。

 

スィー・オ・セ橋は、

 ザーヤンデルード川にかかる橋では最長の、297.76 m (976.9 ft)。

サファヴィー様式建築の代表的な橋で、

時を越えて市民に愛されています。

 

esfahan bazar